もちろん!
3.11以降、少しずつ準備しているよ
Contents
在宅避難とは

「在宅避難」とは、地震など震災発生後も
避難所に避難せず、自宅で生活を続けること。
自宅の被害等が少なくて
居住出来る状態なら
必ずしも避難所に行く必要はないんだよ。
自宅が耐震化されているなど
安全性が高いことが前提です
在宅避難には
事前の備えが重要だから
我が家でやっているものを
いくつか紹介するね
日常備蓄

災害が発生してから【3日間】は
生存者の救助が最優先されます。
そのため支援物資に関する救助活動は
4日目からとされています。
https://ikumen-hiro.com/2019/10/22/disaster_stock/
他には
ライフラインの復旧に掛かる時間なども
この【3日間】の根拠になっているようです。
理想は7日間分なんだって!
家具類の転倒防止

地震は いつ起こるかわかりません。
就寝中、外出中、在宅中
どの状態においても家具の転倒は被害を
拡大させてしまいますよね?
最近は家具を固定する金具や
転倒防止グッズも
たくさん売っています。
自宅の家庭環境や
状況に合った物を揃えましょう。
非常用持ち出し袋
水、食料はもちろん。
救急医薬品類、ラジオ、携帯充電器、
赤ちゃんがいる場合はミルクなど
- 生活用水
- 救急箱(常備薬)
- ティッシュペーパー(ウェット含)
- トイレットペーパー
- 保温関係(カイロ、ブランケット)
- 火(カセットコンロ、ライターなど)
- 簡易トイレ
- 充電(携帯電話、ラジオ)
- 懐中電灯・ラジオ
ご家庭の環境などにもよって違ってはきますが
様々な物が【3日分】必要になってきます。
最近は専門家が作ったセットが
売っているので細かく自分で揃えるより
安心だね
貴重品などを、まとめておく
通帳や保険証など万が一の時に
大切なものを
すぐに持ち出せるように
準備しておきましょう。
いざって時に
すぐ持ち出せるようにしておけば
安心だよね
災害情報サービスの確認

地震など災害が起きると
ガセネタも含め
様々な情報が飛び交います。
信頼できる情報元を確保しましょう。
信用できる情報元を
教えてよ!
気象庁 防災情報リンク集
内閣府防災ツイッター
緊急時の連絡方法

同居している家族はもちろん。
離れて住んでいる家族とも災害時の
連絡方法を確認・訓練しておく事が必要です。
まとめ~個人的総評~

一言で【防災対策】といっても様々です。
家族で優先順位を決めて
きちんと準備しておくことが大切です。
ウチでは、どうしているの!?
最低限の連絡方法は確保したよ
- 緊急時の連絡手段
- 学校・保育園の緊急避難先の把握
- 実家の両親は【171】で連絡
- 防災グッズの準備(貴重品含む)
- 災害情報(アプリとツイッター)
と決めています。
https://ikumen-hiro.com/2019/10/24/contact_method/
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