Contents
FENDER JAPAN テレキャスター
メルカリで
FENDER JAPAN
2015年製 TL62-USを購入しました。
意外に情報探すのが困難だったので
せっかくなので軽くまとめながら
個人的に安くて良さそうな
パーツも紹介してきます。
1. スペック
- ボディ:アルダー
- ネック:メイプル
- 指板:ローズウッド
- スケール:21フレット
- ピックアップ:TL-VINTAGE(USA)
FENDER USA オリジナルビンテージ
カタログ等に載っている情報だと
ここまでか・・・
超簡単にまとめると
62年のテレキャスターを再現したモデルで
ピックアップがUSA製
他にTL62というと
バインディングが付いてるTL62B~とか
さらには
フジゲン製とダイナ楽器製に
分類されたり細かい派生はあるようですが
長くなるのでココでは触れません。
2. パーツ等
このテレキャス(TL62-US)は
パーツ交換等を行っていないので
せっかくなので細かいパーツを
確認してみようと思います。
ピックアップ
ピックアップは前記の通り
USAビンテージ・ピックアップ
豊かなミッドレンジが特徴で、
太く滑らかなサウンド
と記載されています。
ピックアップが売りなんですよね?
だから無理して
交換するは必要無いと感じています。
購入して一か月程度弾いていますが
大きな不満は無いのですが
フロントピックアップが
モアっとした音なのが気になる・・
自己所有先代のTLにも搭載していた
ダンカンのSTL-1
個人的に好きな音で
ずっと使ってました。

↑このBacchusでも

↑このスクワイヤーでも搭載してました
ブリッジ

ブリッジは3WAY-スパイラルサドル
FENDERのベースでは
よく見かけるんですが
ビンテージのベースや復刻モデルなどに
よく使われているブリッジですね。
- オクターブチューニングが難しい
- チョーキング等で弦落ちする
と言われています。
それなのでココは交換します!
FENDER JAPANといえば
GOTOH製だよな やっぱり。
GOTOH製ならではの正確な弦溝加工により、
テレキャスのサドルによくある、
弦落ちやピッチのブレなどを解消できます。
プレートは
【FENDER】の刻印残しておきたいから
サドルだけ交換

ペグ

う~ん。
ここは使ってみないと
わかんないかなぁ。
ただ正直なところ
色々いじりすぎてノーマルで
1本使いたいと思って
コレを買ったので我慢・・・予定
変えるとしたら・・
やっぱりGOTOHだな!
コントロール
個人的に一番ココが気になるところ。
さぁ、どんな回路だ!

あれ!?
思ったよりチープな感じしないな。
配線材がちゃんとしてるし
でもコンデンサーは変えようかな。
コンデンサーはビタミンQがオススメです。
大定番オレンジドロップも
捨てがたいけど
今回は趣向を変えてみます

まとめ~個人的総評~

FENDER JAPANの
テレキャスターは色んな種類型番の
ギターが存在します。
新品でも中古でも
楽器店に足を運べたら
手に取って眺めたり
試奏したり出来ますが
ネットでの購入の場合、
型番や商品説明が頼りです。
製造年や製造元はシリアルナンバーで
追えますが細かいところは・・・
フリマアプリやオークションサイトも
出品者が次第では
ネックポケットに画像が載せてあって
そこに型番が入ってるので
判別は可能。
色んなギターを買ったり
カスタマイズしましたが
TL62-USは
買ってよかった!
まず安いギターと生鳴りから
全然違う!
コード弾いた時の感覚が
感動モノでした。
ピックアップの交換が
そんなに必要性感じないので
ちょっとしたパーツを変えてあげれば
充分なクオリティでした。
[…] […]