3日分と言われているけど
根拠もあるみたいだから教えるね
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なぜ非常食が必要なのか?

現代ではコンビニやネット通販など
様々な方法で
多種多様なものが手に入ります。
しかし
【災害】ともなると状況は一変します。
まず運輸関係が、ほぼマヒします。
東日本大震災時の東京での
実体験を書いていくね
- スーパー・コンビニから食糧関係が売り切れます。
- ガソリンスタンドは長蛇の列で満足に給油できません。
- 給油できる量も上限を決められてしまいました。
- 幹線道路は大渋滞。
上記のような状態になると
日用品や、食品など
買い占める人たちが現れるからです。
災害が起きてライフラインが
状況にもよりますが
回復まで【3日程度】と言われています。
最低限3日分×人数
は用意しておくと良いでしょう。
飲料

- 飲料水(目安:一日2リットル)
- 野菜ジュース
- お茶・コーヒー(缶)
水だけで良いと考えられますが
災害時は心にもダメージを負います。
少しでも気が楽になるよう
「好きなもの」を
ストックしておくようにしています。
飲料水
キリンビバレッジ アルカリイオンの水 2Lペットボトル×2ケース
ゼリー
ゼリーなら
水分も栄養も同時に補給出来ます。
個人的には「保存食」としては
一番のオススメだよ
乾パン
保存期間:5年
缶入カンパン100g1缶は
非常時の約1食分に相当します
非常食ボローニャパンの缶詰
缶に入ったおいしいデニッシュパンの缶詰
- プレーン
- チョコ
- メイプル
この3種類の味が有ります。
子供が好きなものを選んでいます。
コレ美味しいんだよ!
アルファ米
アルファ米は水やお湯を注げばすぐに食べられます。
備蓄の方法

保存食について、よく耳にするのが
- 購入しておいたのに期限が過ぎてしまった
- 買いすぎて 保管場所に困る
この二つは どちらも痛手です。
【ローリングストック法】
というのをご存知ですか?
- 備える
- 日常で使う
- 使った分だけ買い足す
これだけで上記の二つは解消されます。
ローリングストック法は
日常生活で使いながら備蓄する
ことが大切です。
- 食料等を一定量に保てる
- 消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保つ
- いざという時にも日常生活に近い食生活
まとめ~個人的総評~

ミネラルウォーターは普段から使いまわせるし
常に常備として2箱(12本)あれば
充分だね(4人の場合)
デニッシュパンの缶詰は
日曜日の朝ごはんで たまに食べるんだよ
缶を開けるところから
子供たちにやらせてますので
いざという時も自分たちで食べられます。
最近はアルファ米など
保存食を使ったレシピも
ネットで見かけます。
ここで紹介した品は
最低限として必要な水・食べ物の一例ですが
ローリングストック法も
実践しやすいものになります。
一度作ってみては いかがでしょうか?